ジニア(百日草)のドイリーをアップしました
昨日に引き続き、本日も編みためていた、
春らしい表情のお花のドイリー5点をアップしました。少しだけ、ぜいぜい。
色違いを何枚も編むときは、あとで分類しやすいように
ドイリーに「愛称」を付けます。
今回は「何にしようかな〜」と考えていたんですが、
小さなモチーフが連なっている様子を見てたら
花芯の部分(シベかも)にも筒状の花が並んでいるように見える
百日草(ジニア・エレガンス)のことを思い出しました。
右の画像は、
PCのフォルダに百日草が見当たらなかったんで、
20年くらい前に撮ったプリントを
デジカメで複写しました。
ピントが合ってないのは、
当時の私が無頓着だったということにしてください。
悪しからず(笑)。
よく見えないと思うんですが、
シベの周りを取り囲んでいる小さな花のような部分が分かるかな。
百日草はとっても丈夫で日持ちが良く、
仏花として使われたりしますわね。
だれもが「ああ、あの花ね」と知ってるんじゃないか。
新鮮味がないゆえ、あまりじ〜っと見る人はいないと思うんだ。
でも、あえて目を凝らすと
花の中に花、といったらいいですかね。
鏡の中の鏡、みたいな幻惑的なものを感じるんだなあ。
レースは全然幻惑的じゃありませんが、
なんとなく花が入れ子になっているような雰囲気から
ジニア(百日草)としてみましたよ。
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